❤ 扶桑町 Y 様 ❤

暑さ寒さの中、あるいは湿気の多い中を快適に過ごさせて頂いています。
以前に住んでいた家は、昭和40年代に建てられたもので、夏は留守をすると室温が上がり、水温上昇のために熱帯魚が死んでしまう。冬は寒さのためなかなか布団から出られず、起きてファンヒーターを点けると、室温0度と表示される、そんな家でした。 だから、家を建て替えることが決まり、図書館で借りた
『さらに「いい家」を求めて』の本を読んだ時、“夏 家に入る時暑さを感じない、冬家に入る時ほんわか暖かい“ という家のイメージに、そんな家なら是非住んでみたいと、 インターネットでSCの家を建ててくれる会社を捜し、 大竹建築さんにお願いをしました。

実際に住んでみて一番驚くのは、部屋干しの洗濯物がイヤな臭いもなく、一日でさらりと乾くことです。それは梅雨時や、冬の一日中日の差さない寒い日でも同じで、24時間干しておけば、必ずさらりと乾くのです。不思議なのですが、主婦としては大助かりです。冬場に窓が結露しないのにも驚きます。部屋と部屋との温度差もなく、脱衣場やトイレに行くのがつらいということもありません。暖房は1階のFFストーブ1台のみなのに、 家の中で寒い部屋がないのです。夏は、朝顔の日よけとシャッターで過ごし方を工夫してみました。日中の最も暑い時間はエアコンが必要ですが
除湿を少しかけるだけで過ごせました。夜 寝るときには除湿を少しかけるだけで、夜中に暑さで目が覚めるということはなかったです。

一年半住んでみて、夏の暮らし方などは、まだまだ工夫できるかなと思います。
この家でこれから末永く快適に暮らしていけたらと思っております。

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