❤ 小牧市 S様 ❤

「いい家」で暮らし始めて、1年半が過ぎました。
2005年11月。待ちに待った新居に引っ越してから、快適な毎日を過ごしています。 本当に毎日、飽きる事なく、「この家、いい!」と実感しています。
年齢的に友人も家を持ち始め、新居に招待される機会も多いのですが、どのお宅と比べ ても「やっぱり我が家が一番」と思ってしまいます。と言うのも、外見の美しさは新築の 家ですからどこもキレイでステキです。ですが、家の「快適さ」が全然違うのです。(特に 冬!)みんなが集うリビングも、ドアを開ければ冷たい空気がサーツと流れ込んできて、 小さな子供がドアを開けっ放しにする度、お母さんの「ドアをちやんと閉めなさい」とい う声が響きます。(よくある光景ですよね?)

でも、SCの家は違います。
わたしがSCの家で暮らし始めて一番驚き、感動したのはこの点です。家中どこにも「冷 たい空気」がないのです。もちろん人が集まる1階に比べ、2階の方が多少室温は低いで すが、「寒い!」と感じる事はありません。冬の朝、寒くてふとんから出られないとか、お風呂あがり、湯冷めしないようあわててパジャマを着込むとか、以前の家では当たり前だ った事がないのです。
もちろん、結露もありません。これについては、家を建てる前「結露ないよ。」と聞いてはいたのですが、内心「ない事はないでしょ?ちょっとはあるよね。」とそれほど大きな期待をしていなかったのですが‥・本当に結露、ないんです。北側のトイレと洗面所の窓が冬に何日かうっすら濡れていた程度です。
以前の家では、窓ガラスどころか床までじっとりと湿っていた、あの不快な結露ともサヨナラできました。(万歳!)

このようにSCの家の「快適さ」は本で読む以上でした。
うちは建て替えだったのですが、以前の家は、古くから増築に増築を重ねた家で、たいへん住みにくい家でした。私は毎日、もしも家を建てるなら・‥と未来の我が家を想像して過ごしていました。そんな時間が長かったせいか、建て替えの話が出る時には、頭の中で欲しい家のイメージがすっかり出来上がっていました。
そして、そのイメージを形にしてくれたのが大竹さんでした。家を建てるには相手との「相性や趣味の一致」も大切な事だと思います。いろいろなハウスメーカーや工務店を見て回りましたが、こちらのイメージが上手く伝わらない事がほとんどでした。でも、大竹さんの建てた家を見せてもらった時には「ビビッ」ときました。
帰りの車の中、主人と「ここに決めよう。」と話したので した。

ある時、遊びに来た親戚が「ひとつも不満はないの?ほら、家って建ててしまってから、 ここをこうすれば良かったとか、あるじやない?」と聞いてきました。ここで自身を持って「不満はない。」と言い切れるなんて、本当に幸せだと思います。
そして、こんな愛すべき家を建てて下さった大竹建築の皆さま、本当にありがとうございます!

P.S.この作文を最後まで読んで下さった、これからSCの家を建てたいとお考えの皆さま、ぜひ我が家に遊びに来て下さいね。

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