涼温な家はなぜ快適??

今年の天候は本当に不順で秋の長雨もいい加減にして欲しいですよね。
先月、青空の秋晴れの日は幾日あっただろうか?
天候に左右される業種の方は皆頭痛めてます。
ほんと自然には勝てないよ!!

さて、そんな気候でも涼温な家にお住まいの方は快適な日々を送られてると思います。
涼温な家はなぜ?快適な家になるのか??
それは日本の気候風土にベストは木造軸組であり全てが外断熱、そして涼温換気という素晴らしいシステムが組込まれている。
そして、それを「いい家が欲しい。」の本の精神に則り忠実に一軒一軒を創り上げる志があるからです。

例えば、気密。涼温な家はもちろん高気密高断熱です。
img_0625気密に関して言えば、C値=0.2~0.4㎠/㎡位です。最近の物件では大体0.2㎠/㎡辺りです。掃き出しの引き違いが5カ所程度はありますからこの数字は良いと思っています。ハウスメーカーでは一桁違いますからね。工場で造るから性能の良さをアピールしているゼロエネの砂漠に建つ一軒家のHMでも2.0㎠/㎡ですからね。
では何故?ハウスメーカーでは高気密を求めないのか??それは出来ないからだと思います。家一軒を丸ごと工場で造ってそのまま現場に運ぶことが出来れば凄い数値になるかも?要するに現場での施工に左右されるからです。じゃあ~現場できちんとやればできるじゃないか?そうです。それが出来ればいいのですが?それが出来ないのです。工期短縮を優先して大量に生産しないといけないからやってられないんだと思います。間違ってもこのHMは高気密住宅だから性能を上げないといけないと思って工事する職方はどれくらい居るのでしょうか?

それから、忘れてはいけないのが高気密高断熱には換気、24時間換気が必須です。ここで勘違いしてはいけないのが建築基準法のdscn0865言う24時間換気とはレベルが違います。ちゃんとした空気の入り口があって家中の汚れた空気を外に出すための換気経路が明確で24時間動き続けてフィルター交換も容易に出来るレベルの換気装置です。これが24時間換気です。
涼温換気では新鮮空気はセンターダクトを通り各部屋等に配られます。人に例えるなら大動脈です。そして静脈にあたる排気もとても大切です。100φの排気ダクトで汚れた空気を排出しますので天井裏を配管します。当然くねくねと曲りますので空気の圧損となります。そこで弊社では配管の施工をした時点で天井を張る前に風量測定をします。規定の風量がちゃんと出ているか確認してから天井を張ります。出来てしまってから風量が足りない??なんてことになっては遅いですからね。

弊社は小さな工務店です。
涼温な家はつくる側もとても楽しい家なんです。
そして涼温な家に掛ける志は誰にも負けないと思ってます。

ではまた。

 

by  おまめ

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